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本日、工信部において、2012年前三季度工業通信業発展状況新聞発布会が開催され、中国共産党第十八次全国代表大会（以下、十八大）開催に伴い、情報インフラの監視などを強めていくという情報が公式に確認されました（http://www.scio.gov.cn/xwfbh/xwbfbh/xczb/index.htm 記事中の「鳳凰衛視」部分を参照）。公式見解としては、十八大開催期間中の通信ネットワークのセキュリティ確保、通信保障に寄与するための措置の一環とのことです。

これにともない、情報筋によりますと、11月上旬より中旬までの期間中、電話網を含む中国国内の通信インフラ全体の規制が強化される模様で、当該期間中におきましては、ネット接続に不便が生じる可能性があるとのことです。既にこうした状況におかれている地方・地域も確認されておりますが、十八大期間中においても引き続きこうした状況におかれる模様です。

弊社ペガサスチャイナ・サーバーへの運用における影響はございませんが、上述のような状況により、一部地域からの接続がしにくくなる可能性があります。サーバー運行状況ならびに今後の最新情報に関しましては、変化があり次第、当ブログにて掲載していく予定でございます。

今後とも、ペガサスチャイナを何卒よろしくお願い申し上げます。