ICPの取得書類、手続き項目が増えました
工業和信息化部(工業及び情報化部)が2013年6月に行ったICP備案申請システムのシステム更新により、従来の申請方法および管理基準が変更になりました。この変更は、工業和信化部《関於進一歩落事網站備案信息真実性核験工作方案(試行)》(工信部電管【2010】64号)の指針および解釈をさらに強化したものとなっており、今後本資料に則った形での申請が必須となります。ご存じの通り、中国では各省・自治区に通信管理局が設置されており、地方毎に解釈や申請方法が微妙に異なっているのが現状ですが、本資料は北京での申請がメインとなっております。
主な変更点
- ドメイン証明書の提出(ドメイン名義とICP名義が同じでかつ、ドメインを中国のレジストラで取得していること)
- 法人代表の身分証コピーの提出
- 網站備案任職証明の提出
- ICP備案の申請書類の複雑化
- 一部地域の申請不許可
- 海外ドメインの国内ホスティング不許可
- 新疆ウイグル自治区における独自ルール開始
- ICP備案、サイト名、会社情報に、一貫した論理的整合性が必要
などとなっております。詳細に関しましては下記冊子と関連書類をご用意致しましたのでご一読頂きますようお願い申し上げます。
2013年版 ICP備案の取得の手引き
[wpdm_package id=6]
ダ ウンロードにあたり、メールアドレスをご記入いただいております。ご記入いただきました、メールアドレス宛にダウンロードURLをおおくりさせていただき ますので、受信できるメールをご記入ください。頂いたメールアドレスは、弊社からのサービスや、製品に関する情報をお送りする場合がございます。
申請書類一覧
[wpdm_category id=icp%e7%94%b3%e8%ab%8b%e6%9b%b8%e9%a1%9e item_per_page=10]